交わり指南

「ただいま」
和夫は家に着くと母親の部屋に行った。さっきの強姦魔のことを母さんに相談する気はなかったが、母さんと一緒に居たい気分だった。
「どうだった。気分転換になった?」
「ああ、岡山も大分変わったね」
「そう、私は今日、夕飯は外で食べてくるから。今日は近所の人が引越しするので送別会さ」
「あ、そうなの」
「どうしたの。何か元気ないけど。駅で何かあったの?」
「いや、別に」
「なら、いいけど」
「何か、あったら姉さん達にも相談しなさい。そう、今日の夕飯は外で食べてくるから。近所の人の送別会でね」
和夫は、母さんと会話することで、強姦魔のことを忘れたかったがそれもできないようだ。和夫は返事もしないでいる。母親は和夫に近所の人のことを言ってもきっと忘れているだろう。母親はその話は止めにした。
「そうそう、おむつは濡れていない」
母親は和夫のスカートに手を入れると紙おむつに手を入れる。
「なんか濡れているみたいだよ」
「母さん、替えてくれる。外では男用のトイレにはいけないし、女性用には恥ずかしくて入れないし。この格好だと仕方ないよ」
「わかったわよ」
母親はおむつ交換の準備をすると和夫のスカートを捲る。紙おむつを外すと黄色に染まっているが、濡れている感触は少ない。紙おむつの吸収力は意外と強い。
「和夫、紙おむつだとこういう風にあまり濡れた感じがしないだろ。だからおむつをしたままでも平気になっちゃうよ。おむつ被れにはなりにくいかもしれないけど、ちゃんとオモラシを知らせてくれないとね。だから今日はもう出かけないだろうから布おむつにしようね」
「わかった」
母親は布おむつを和夫に当てるとすぐに自分の出かける用意をし始めた。由香からの夕飯の仕度ができたとの連絡する頃には化粧も終わり出かける寸前だった。
「じゃ、今日は送別会に行ってくる。9時頃には帰ってくるから。そう、何か和夫、元気ないから励ましてあげて」
「あら、和夫、何かあったの。後でね。母さん、いってらっしゃい。気をつけて」
母親がいそいそと外出し、4人での夕飯後、愛と由紀が切り出した。
「和夫、和夫は母さんとセックスして、そして姉さんともセックスしたの。赤ちゃんなのに二人とセックスして。皆で和夫を女の子の赤ちゃんとして育て直そうと約束したのだから4人の女性に対しては平等でなければいけないわね」
「そうよね。愛」
愛と由紀は男性経験が結構ある。結婚までには至らないがセックス経験は豊富だ。母さんと由香のことを知った愛と由紀は昨日の夜に話をし、羨ましいというより、自分達が仲間外れにあったという認識で一致していた。しかし、和夫とセックスをする気持ちはあまり二人にはあまり無かったが、女としての性欲を満たして欲しかった。
愛はいきなりブラウスを脱いだ。ブラジャをずらし白い肌をちらちらさせる。
「和夫、私のおっぱいも吸ってみる」
「え、もうだめだよ。兄弟だろ」
「和夫は赤ちゃんなんだから全然問題ないでしょ」
「愛、止めなさい」
「何よ、自分は和夫と楽しんでおいてそんなことは言えないわよね。由香姉さんは和夫のおむつ交換専門のママになって。今日は愛と由紀が和夫を楽しむから。由香姉さんはそこで見ていていいいのよ」
愛はバストを出して和夫を挑発する。
「和夫、オッパイほしい、くださいって言ってみて」
「姉さん、もう止めてくれよ」
「和夫、母さんや由香姉さんのおっぱいは吸っても私のは吸えないの」
「そう言うことではなくて」
「和夫は赤ちゃんなんだから言う通りにすればいいのよ」
「そうよ。愛の次は私のも吸ってみて」
「姉さん」
和夫は由香姉さんに助け舟を求めるが由香もどうしていいか分からない。母親もまだ2時間は帰ってこないだろう。
「おっぱいの前にこのミルクを飲みなさい。コップに入れてきたから一気に飲めるでしょ」
和夫は躊躇していると、ミルクで足らないところを母乳であげるから。早く飲んで」
和夫は仕方なく、ミルクを飲み干す。
「はい、良く飲めました。いい子ですね。次は母乳よ」
「和夫、大丈夫だから。母さんとも由香姉さんともしたんだから遠慮しなくていいのよ。さ、赤ちゃんなんだから何も考えずににいらっしゃい」
愛の表現が途端にやさしくなった。和夫は愛の導くままに愛の乳首を吸った。
「そうよ。いい子ね」
愛の乳首は少し大きい。肌の白いのは母親ゆずりとしてそこには小さく立っている乳首があった。和夫は両手で触りながら必死に吸った。
「由香姉さん、和夫を脱がして。和夫のおむつや着替えは由香姉さんの役目よ」
由香は仕方なく和夫のロリータファッションの洋服を逃がしていく。由香は別に負い目があるわけではないが、どうもばつが悪く、愛と由紀の言いなりになりがちだ。
「今は布おむつしてるのね。さっき母さんに替えてもらったみたいね。やっぱり布おむつのほうがいい、和夫」
和夫は答えず、愛のおっぱいを吸いつづける。
「由香姉さん、和夫のおむつも取るのよ。早く」
由香は愛のおっぱいを吸っている和夫の後ろからおむつを外していく。和夫が素っ裸になると愛は和夫から離れる。
「由紀姉さん、どうぞ」
「和夫、こっちへいらっしゃい。今度は私のおっぱいよ」
和夫は由紀の方へ向かうと由紀のおっぱいを吸う。由紀のバストは小さい。ほんのりと盛り上がっているだけだが、乳首は愛よりも大きくやはり立っている。その乳首を和夫は舌で転がしながら、両手でも弄ぶ。
「いいわ、ひさしぶり」
由紀が少しうっとりとしていると愛はスカートを捲りショーツを脱ぐ。スカートは穿いたままだ。
「由香姉さん、これを和夫に付けてあげてくれる」
「これは何?」
「コンドウさんよ、知ってるでしょ。あ、そうか、由香姉さんはこういうものは使ったことないのよね。まずは袋を破って開けてみて」
「やだ、由香姉さん、コンドウさん知らないの?私、濡れてきたわ。早くして」
由香は本当にコンドウさんを見るのは初めてだった。男性経験豊富な愛と由紀はバッグに忍ばせてあるが、正直由香は見るのも触るのも初めてだった。
「和夫、そこに横になって」
愛は横になった和夫の顔の上にしゃがんで来た。愛の秘部が丸見えだ。
「由紀姉さん、由香姉さんにコンドウさんの付け方を教えてあげて。私はクンニしてもらうから」
愛はそう言うと和夫の唇に自分の秘部を押し付けてきた。まるで和夫がおまるのようになり、愛はそこへおしっこをするような体勢だった。
「由香姉さん、そう、それをここに被せて、下に引っ張るの。そうそう」
由香は由紀に教えてもらいながら和夫にコンドウさんを付け終わった。付け終わるやいなや、由紀はスカートを捲り上げ、ショーツを脱ぐと和夫の下半身に自分の下半身を埋めていく。和夫の肉棒はすっと由紀の中に入っていく。由香は大胆な2人の妹達の行為に刺激されながらも呆然と見ていた。
「和夫、もっときれいに舐めなさい。二人の女性にこうしてもらって幸せでしょ」
「愛、いいわよ、あー」
由紀は腰を動かしながら声を上げる。
「由紀姉さん、交代しようか」
「ええ、いいわよ」
今度は由紀が和夫の顔に下半身を埋めると和夫の息ができないほど秘部を付けてくる。
「息ができない」
「あら、ごめんなさい」
由紀は平然と一度は少し腰をあげたが、次の瞬間、和夫の口にクリトリスをもう一度押し付ける。愛は和夫の唾液でぬれた部分を和夫の下半身に近づけ和夫の肉棒をインサートする。愛も由紀も声を上げながら腰をゆっくり振る。何回交代したのか和夫は数えてもみなかった。肉棒の興奮状態も高まっていたが、尿意と便意がだんだん強くなっていた。
愛が下半身にいるとき、愛は激しい上下運動を始めた。由紀も和夫の顔の上に擦り付ける。「あ」
和夫がとうとう果てた。和夫もコンドウさんは初めてであったが、コンドウさんは違和感がなく肉棒を刺激し、コンドウさんと一緒に愛の中にいるときに果てた。
「いった」
「もう、いったの」
愛と由紀は和夫から離れると物足りない表情でソファに座った。
「由香姉さんの出番よ。コンドウさんをとって和夫をきれいにしてあげて」
由香は初めてザーメンを包んだコンドウさんを和夫から外すとテッシュできれいにしてあげた。
「次はおむつをしてあげて」
由香は何も言わずに和夫に布おむつを当ててあげる。和夫は愛の中で果てた興奮を持ちつつ由香に体を預けておむつを当ててもらっている。和夫は果てたのはいいが、より強くなった尿意と便意におびえている。
「愛、姉さん、またミルクに何か入れたの?」
「そうよ。利尿剤と下剤よ」
「たっぷりミルクを飲んだらオモラシするのが赤ちゃんのお仕事でしょ。もうオモラシできる?おむつは由香姉さんが替えてくれるから心配いらないわ」
「また、下剤?」
和夫は一発抜いてもらった男としてのうれしさはあるが、下剤による行為はやはりお腹が痛いので辛い。
「昨日の夜のオモラシはやっぱ匂ったものね。何かいい方法ないかしら。そうだ」
愛は何か思いついたようにキッチンへ行った。
「和夫、私は少し物足りないな。和夫は愛の中で果てちゃったし」
「そう、言われても」
「愛、何を持ってきたの」
「シーチキンの缶詰よ」
愛は必死にシーチキンの缶詰を開け始めた。
「それをどうするの」
「和夫のお尻に入れてあげようと思うの。そうすれば少しはうんちの匂いがチーチキンに匂いになって和らぐでしょう」
「へ、なるほどね。それじゃおしっこのアンモニアに匂い消しに前にも何かいれてあげようか」
「そうね、紅茶がペットボトルに少し残っていたわよ」
和夫と由香は呆然と二人の話を聞いていた。和夫はただでさえ、強くなる一方の尿意と便意に耐えているのにさらにおむつに何かを入れられて刺激を受けるのかと思うと動揺する。
「いい、和夫、そういうわけだから、入れるわよ」
「姉さん」
和夫は由香に助けを求めるが、由香はまた新しいセックスの刺激に衝撃を受けて何も言えない。
愛が和夫のおむつのお尻側から缶詰のシーチキンを入れた。由紀はアイスティのペットボトルで残り少なかったがそれをおむつの前側から入れた。お尻でぐしゃぐしゃになったシ−チキンを愛はおむつの外側からさらに押し付けてくる。ペットボトルの紅茶には結構砂糖が入っている。それは和夫の肉棒やお尻のほうにべたべたという感じだ。お尻にはシーチキンの汁と油が妙にすべすべしている。
「あの、気持ち悪いんだけど」
「何が」
「おむつ」
「え、何?」
「おむつ」
序々に声を大きくさせられて「おむつ」と言わされる。
「和夫はそういうのが好きでしょ。小さい頃はオモラシしたからおむつを替えてあげようとしても、逃げて逃げて、もう本当に仕方なかったのよ。オモラシしているのが好きでしょ。和夫は。赤ちゃんなんだからそのままでいなさい」
だんだん不快になっている下半身に耐えかね和夫はおむつを替えてくれと言うが、愛も由紀も和夫を弄ぶだけで替えようとはしない。不思議なもので自分が排泄したものには親近感があるのかもしれない。愛と由紀に強引におむつの中に入れられたものには拒否反応でもあるのだろうか。オモラシの状態とはやはり違う。
「和夫、手を貸して。ほら、ここをもう少し」
物足りなかった由紀は和夫の手を取りクリストスに導く。
「一生懸命にやって。そうでないとオモラシはさせないわよ」
かれこれ利尿剤と下剤入りミルクを飲んでから1時間位たつ。薬のせいだけでなく、おむつに入れられたシーチキンと紅茶は和夫の下半身を刺激する。薬による内側からの排泄欲と湿ったおむつからの刺激が排泄欲をより強力にする。和夫のお腹から「キュー」という音が頻発するようになってきた。
「あの、トイレに行きたい」
「赤ちゃんはおむつにオモラシするのがお仕事でしょ。それにもう少し力を入れてやって」
由紀は満足できなかったことを和夫の手で満足しようとしている。
「和夫、そろそろ出してもいいわよ。仕方ないでしょ」
愛がようやくそういうのと同時に和夫は大きな音と共に出してしまった。そして前からもおしっこをだした。その間和夫は固まったようになっていた。
「赤ちゃんのオモラシね」
「出し終わったかな、赤ちゃん」
「風呂に行ってくる」
和夫はようやく返事するが、その返事は通らない。
「大丈夫よ。おむつ替えをしてくれるやさしいママがここにいるから。ね、由香姉さん」
「和夫、いいのよ。取り替えてあげるから。本当に大丈夫よ」
「その前に和夫、私は赤ちゃんです。オシッコとうんちを漏らしたのでおむつを替えてください、と言ってごらん」
「そんな」
「もう何回も漏らしているんだから事実でしょ。言えるでしょ。オモラシをママに言うことは赤ちゃんの第1歩よ。言えないのならそのままでいなさい。和夫はオモラシしたままが好きでしょ」
和夫は悩んだが、このままではシーチキンや紅茶も混ざってることから少し気持ち悪い。このままにされるとおむつ被れになってしまうかもしれない。その心配の言葉が愛からも飛び出す。
「昔はよくおむつの中にオモラシしたたままだったから、和夫はよくおむつ被れになったわね。お尻が赤くなってさ。ひどい時には歩き方も可笑しかったわよ。でもおむつ被れが少し良くなると、またオモラシして逃げるのよ。和夫、覚えてる?」
和夫はオモラシしたまま逃げ回ったことはあまり覚えていない、そういうおむつ被れの痛かった思い出ではしっかり覚えている。その痛さへの心配から小さな声で言う。
「すいません、おむつを替えてください」
「だめよ、私は赤ちゃんです。オシッコとうんちを漏らしたのでおむつを替えてください、と言ってごらん」
「私は赤ちゃんです。オシッコとうんちを漏らしたのでおむつを替えてください」
「ママが抜けているでしょう?」
「ママ、私は赤ちゃんです。オシッコとうんちを漏らしたのでおむつを替えてください」
「よし、いいでしょ。後は由香姉さんお願いね。昨日もおむつ替えのとき和夫は気持ちいいって言ってたよね。今日も優しくしてあげて」
愛と由香は洋服を着ると自分達の部屋に引き上げていった。
「和夫、今おむつ替えるからね。昨日と同じやり方がいいのね。あら、少しは匂いが和らいでいるみたいよ。シーチキンと紅茶は効果があったのかしら。匂い消しなら緑茶のほうがいいと思うけど。それに今度はお尻側は消臭剤にしましょうか」
「姉さんまでそんなこと」
「そうよ、和夫は赤ちゃんだからいいのよ。でも消臭剤はお尻のお肌によくないかもね」
「柔らかいもののほうが」
「あらそう、やっぱり入れて欲しいの?」
「そういう意味じゃなくて」
「じゃ、どういう意味?」
和夫は汚いうんちよりホンノリ暖かい食物のほうがいい。下剤や完了で漏らすよりそういう物のほうが由香姉さんにおむつ替えをしてもらうのにいいと思ったのだが、それが言葉に出てこない。しかし、それはやはり入れて貰いたいということを受け入れているのかと自分を再認識してしまう。
「赤ちゃんは、何も答えなくてもいいわよ。はい、オシャブリ。買ってきてからまだ使っていなかったわね。はい、アーンして」
和夫はオシャブリを口に入れ、「チュウチュウ」と吸い始めた。由香はおむつ替えを始め、昨日と同じようにドライヤでお尻を乾かしてあげた。和夫はおむつを替えて貰いながらおしゃぶりを吸っていた。そのときの自分が心休まる一時と認識し楽しんでいた。由香がおむつを交換し、洋服を着させると玄関から声がした。
「ただいま」
「お帰りなさい」
何事もなかったように由香と母親は送別会の話をし始めた。
 

大人の赤ちゃん返り
inserted by FC2 system