オフェラ・マイセルフ

「和也、仰向けに寝ましょう。その体制は疲れたでしょう」
和也は四つん這いのまま口には芳江の指を入れられ、肛門からはバイブを入れられた格好で少し疲労感があった。
「この座布団の上に横になりなさい」
後を見ると座布団が用意されている。和也は言われるがままにその場に仰向けに横になる。瑠奈は和也のスカートを胸まで上げる。そして途中まで下ろされていた紙おむつを丁寧に外す。そして和也の股を開かせると男性自身を留めているガーダーベルトへ続くレースの紐を外す。そして男性自身を元の位置へと直してやる。窮屈な体制だった和也のおちんちんが元の位置に戻ると、おちんちんは若い瑠奈の手が触ったせいか、急に大きくなる。
「急に勃起したようね。ここはまだ男性ね、和也」
和也は勃起して大きくなったおちんちんを急に手で隠す。女性3人から見つめられては恥ずかしいが、手で隠す以外の方法は無かった。
「和也、次のミルクの時間というのはね、フェラよ。本物のフェラをミルクと言うのはそうね、ザーメンのことよ。分かるわよね」
和也はそれを聞いて安心した。ここには男1人で女性3人だ。今度はおれのをフェラで行かしてくれると思うとぞくぞくしてくる。
「瑠奈、そうか、おれのをフェラしてくれるのか、頼むよ」
和也は上機嫌になって瑠奈に頼むが、瑠奈は顔をしかめる。芳江は恵子も和也のその言葉に唖然とするが、瑠奈がきっぱりと言う。
「和也、私はそういう気は無いは。分かってないようね。それに私の名前を呼び捨てにしないでよ」
「すいません、瑠奈さん」
「今日は和也を女の子として越えなければいけない一線を初体験しましょう、ということよ。だからフェラするのは和也よ。和也がフェラしてもらうのではなくて、和也がフェラするの。ザーメンをミルクとして飲むのは和也よ。分かってる?」
「だってここには男は俺1人だろ。瑠奈さんの言っていることは笑えちゃうよ」
「じゃ、笑えないようにしてあげる。女の子の嗜みのフェラを和也にしてもらいますからね」
和也は自身を持って和也に話してくる瑠奈の考えていることがよくわからない。ここに誰か男を呼ぶというのか、が、そんな雰囲気はない。それに芳江も恵子も平然として瑠奈の言うことが正しいとばかりに頷いている。
「和也、足を上げるわよ。和也は痩せ形だし、若いから体は柔らかいよね。だから大丈夫よ。フェラさせてあげるから」
瑠奈は和也の両足を上げると、そのまま顔の方まで足を曲げていく。瑠奈は和也の背中の部分に正座した自分の膝を送りこむ。和也は足を戻そうにも和也のお尻の部分に瑠奈が座っている状態になっている。芳江と恵子はそれぞれ和也の両脇に座ると和也のそれぞれの足を手で持ち、和也が起き上がれないようにする。そして和也の手をそれぞれの足で押さえつけてしまう。
「痛いよ」
「少し我慢しなさい」
「和也、そしたら口を開けて」
瑠奈は和也のおちんちんを持つと和也の口へと誘導する。和也はようやく何が起ころうとしているかに気付くが体は身動きが取れない。硬く口を閉ざしたり、自分のおちんちんを除けようと顔を右左に振ってフェラを避けようとする。
「和也、分かった?そうよ、自分のおちんちんを自分でフェラするのよ。早くザーメンを出さないと体が痛くなるわよ」
和也はなんとかその体制を崩そうとするが、右手は芳江の足の下に、左手は恵子の足の下にあり、それぞれの体重で押さえつけられている。
すると芳江は正座している膝を和也の頭に付けてきた。恵子も同じく膝を付けてきた。和也は首を曲げることもできなってしまった。
「ほうら、もう逃げれないわよ」
「だって、自分の何ていやだよ」
「そう、じゃ私の男友達を呼ぼうかしら」
瑠奈は怪しい顔つきをすると携帯を取り出して番号を検索する。思わず和也は真剣な顔で待ったとかける。
「瑠奈さん、それは止めてください」
「じゃ、早くフェラチオしなさい。自分の可愛い息子でしょう。おちんちんは男性にとっては自分の息子みたいなものよ。大切にしなきゃだめよ」
瑠奈はもう一度和也のおちんちんを和也の口に押し付ける。唇に自分のおちんちんが触っただけで和也はその独特の臭いにむせる。唇にさわった自分の息子の感覚はなんとも言えない気持ちだ。和也は必至に口を閉じてそれ以上の自分の息子の口への侵入を防ぐ。
「だめね、和也、じゃ、大学で言いふらすわよ。和也のおむつのこと、本当は男の子だということを」
和也はそれを聞くと涙が出てくる。それを見た瑠奈はさらに力を入れて和也のおちんちんを和也の口に入れようとするが、まだ入らない。
「仕方ないわね」
芳江はそう言うと、和也の鼻をつまんだ。息ができなくなった和也は堪え切れずに口を開ける。その瞬間に瑠奈は和也のおちんちんを和也の口に入れ込んだ。
「うう」
和也は小さな声をたてて、自分のおちんちんを口の中に受け入れてしまった。瑠奈はしばらく力を入れた状態のままに保持し、和也に十分その味を味あわせるようにした。
「自分の舌で自分の息子を舐めなさい」
和也は仕方なく、舌を動かし自分のおちんちんをフェラする。瑠奈は少し力を弱めて和也のおちんちんを少し引きずり出す。するとまた押し込むようにピストンのような動きを始めた。和也は自分のおちんちんだという嫌悪感はあるものの、自分のおちんちんが放出する方向で興奮しているのが分かる。このままでは本当にいってしまいそうだ。それを感じた瑠奈はピストン運動を止めて、おちんちんを唇から離す。和也のつばきに濡れたおちんちんは糸を引きながら和也の口から離れる。
「和也、どう気持ちいい。今度は舌を出して、アイスクリームのように舐めなさい」
放出が近いと思っていたおちんちんは突然のピストン運動の停止で少し興奮が止まる。その代わり今度は口の外での舌による舐めが始まった。実際和也は舌を出しただけで後は瑠奈がおちんちんをその舌に付けたり、外したりを繰り返した。
その様子を芳江も恵子も言葉を出さずにじっと観察していた。その視線を感じると和也は目を閉じた。が、舌は瑠奈の命令通りで出して自分のおちんちんを味わっていた。
「じゃ、そろそろミルクの時間にしましょうか」
和也はそれを聞くと緊張するが、体は相変わらず身動きがとれず、逃げるに逃げれない。さっきは放出しそうでやばいと思ったが、自分のものは自分でコントロールできると思っている。
瑠奈は掃除用の薄いビニールの手袋を右手だけに装着した。そしてまたさっきと同じように力を入れると和也の口の奥までおちんちんを入れていく。そしてピストン運動をまた開始する。和也は自分の口には放出させたくないので必死に我慢する。だが、いくら放出したくなくても、そしていくら自分の口でフェラしているからと言っても物理的な刺激で自分のおちんちんは興奮してくる。だが、なんとか放出を避けようと頭では必死に押さえていた。それが次の瞬間におかしくなった。
「うう」
瑠奈は手袋をしている右手の人差し指を和也の肛門に挿入してきた。男性の肛門はひとつの性感帯であるだけではなく、肛門から前立腺を刺激すると性的興奮を促し射精してしまうことが知られている。
自分の口での奉仕だけでも射精してしまいそうだったが、今度は肛門から刺激を受け始め、和也はやばいと感じ始める。このままでは自分で自分の口の中にザーメンが放出されてしまう。必死に堪えるが、瑠奈の攻めはだんだん激しくなっていく。
「どう、和也、感じる?」
「うう」
自分のおちんちんを口の奥にまで入れられ、ピストン運動も激しくなってきた。さらに肛門から感じる前立腺への刺激はとうとう射精に向かってしまう。
瑠奈はそろそろと思うと力を込めて吐き出さないようにおちんちんを奥へと押し込んだままだ。そして前立腺への刺激の動きを速めると和也は一揆に行ってしまう。
「ああ」
口をおちんちんで塞がれたまま、和也は自分の口の中にザーメンを放出した。瑠奈は前立腺への刺激を止めて、肛門に挿入されていた指を抜くとビニールの手袋を外す。
瑠奈は力を少しずつ弱めて和也の口からおちんちんを抜いていく。おちんちんには白い液体がすこしまだ付いている。瑠奈はそれを和也の唇で拭ってやる。
「ああ」
和也は口の中に放出された白い液体を吐き出したいが、仰向け状態で唾のように吐けば自分の顔に降りかかってしまう。だから唇から垂れ流すようにして口から出してしまいたいが瑠奈がどういう行動をするのか怖くてそのままにしている。
「和也、口をもう少し開けて。ザーメンを確認するわよ」
和也は口を少し大きく口を開けて口の中にあるザーメンを見てもらう。だが、その生臭いどろどろした感覚のものを口から出してしまいた。だが、どうしたらいいか迷っている。開けた口からは白い液体の生臭い臭いが立ち込めてくる。
「確かにミルクね。いい子よ」
瑠奈、芳江そして恵子も和也の口の中にあるミルクを確認する。
「お母さん、鼻をつまんであげて」
芳江は和也の鼻をつまむ。瑠奈は和也の唇を閉じさせると、口の上から手で塞ぐ。和也はだんだん息苦しくなってくる。息をしたくてもできずに、仕方なく、まず自分の口の中にあるミルクを飲まざるを得ないのか、息ぐるいしさから、言葉にならない嗚咽が出てくる。
「うう」
口の中にあるザーメンの事より、息が出来ないことが切迫してくる。だが、今だ体は身動きが取れない。息が出来なくなる和也は焦って口の中にある液体を全て飲んでしまう。それを見届けると瑠奈も芳江も手を離す。和也は大きく息をすると、嘆く。
「の、飲んじゃったよ、あれを」
「大丈夫よ、良質なたんぱく質のミルクは美味しかったでしょ、和也」
正直生臭いザーメンは少ししょっぱかった。でもそんなことより、自分の口に自分でザーメンを放出してしまい、それを飲んでしまったことが悲しかった。涙が出てくる。
「いいのよ、よくできたわね。これで越えなければいけない女の子の2つ目の一線は初体験できたわね。おめでとう」
和也はもうどうでもよかった。ここまでされると男としての威厳も下がってきてしまう。顔の目の前にある和也のおちんちんは今までの普通の射精の後に小さくなるより、ずっと小さくなっているように見えた。
「さ、また女の子状態に戻りましょうね。おむつも当てましょうね。そしたらそろそろ3時のお茶で一休みしましょう。和也には哺乳瓶でミルクをあげるからね」
和也は一休みという言葉が気にかかる。芳江も恵子も和也の足を離して後に下がる。瑠奈は静かに和也を元の仰向け状態にした。
「和也、私にやらせて。女の子状態にしてあげる」
瑠奈は、放出して元気のないおちんちんを持つと折り曲げて後に引っ張ろうとする。
「そう、そんな感じよ。でも折り曲げる前にこのテープをこう入れてね。それからレースと繋いで、後に引っ張ってガーダーベルトと留めるの」
「へえ、なるほどね。次はおむつしようね」
瑠奈は和也を女の子状態にすると、和也を立たせてパンツ式の紙おむつを穿かせる。
「瑠奈さん、やっぱりおむつは布おむつのほうがいいわよね」
「そうですね。見せむつのほうがいいです。でもまたすぐにおむつを脱がせるから、今はこのままでいいですよね」
「そうかい、そうしましょう」
瑠奈と芳江の意味ありげな会話は和也を不安にする。まだ何かされるのだろうか。だが、和也は瑠奈のやさしいその言葉を素直に受け入れられるようになっていた。瑠奈に紙おむつを穿かせてもらうと安心して身を任せることができた。

これからもこんな調子で女の子状態のまま、赤ちゃんのようにおむつを当てられるのか。赤ちゃんのように扱われるかと思うとクラシックバレーのスカート付きのレオタードを着させられてバレーのレッスンをするのだろうか、夏になったら紺色のスクール水着を着るのだろうか。不安と期待が入り乱れながら女の子の体験をして少しは女の子らしくなったかなと思う。

そこへ、いつの間にかテーブルに移動した女性3人の会話が聞こえてくる。まるで和也を着せ替え人形のように扱う会話に耳を傾けていく。
「和也にハイヒールを穿く練習をさせなきゃね」
「そうね若い女性の間にお洒落をする必要があるわね」
「私、見つけました。バレースクールが以外と近くにあったわよ。かわいい女の子がレオタードで練習していたし、ショーウィンドウにスカート付きのレオタードを着たマネキンがあったわ。きれいだったわよ。和也にも着させて練習させないと」
「私はこの近くの温水プールを見つけたわ。和也が女の子状態なら女性更衣室で水着に着替えても平気じゃない。ビキニもいいけど、まずは紺色のスクール水着を着させて泳がせましょう」
「私は、まず七五三として3歳の女の子を祝ってあげたいと思うわ。真っ白にお化粧して赤い着物を着させて写真を撮ってあげたいわ」
「和也は女の子の一線も越えたことだし、チアガールの練習もいいと思わない。思いっきり足を上げさせて、スカートの中を隠すようにちらちらを見られてしまうのもいいわよ」
「そういう意味ではバニーガールよ。あの格好で家で私たちにお酒を給仕してほしいわね」
「いいわね、それで途中からメイドさんになってほしいな」
「お帰りさない、ご主人さま、って言わせないとね」
「そう、それからさ、ウェディングドレスを着させたいわ。恵子はまだまだのようだから、まずは和也に着させてみたいわ」
「いいわね、そしたら、何度でも永遠な処女の和也に初夜を迎えさせてあげなきゃね」
「あら、いやらしい、今度はどんな初夜を考えているの?」

そこで、声は小さくなって聞き取れなくなった。和也は自分の部屋に戻り、ベッドに横になるといつものように左手をおむつの中に伸ばしていった。女の子状態を解除すて、いつものように男性自身を弄ぶ。さっき、自分の口で放出したばかりだが、和也のそれはもう相当大きくなっていた。さっきのように自分自身でフェラすることも考えてみるが、それはもういけない、と自分で言い聞かす。あのことはもう忘れようと思う。が、手で自慰するよりかは格段に気持ちいいのは確かだった。その思いも忘れられないが、今日のことは忘れたいと思う。
いつものように左手で弄ぶのを再開しながら、これからのおむつを当てた女の子の行動を想像する。想像しては弄び、その繰り返しをしていると、和也の男性自身から女の子用のおむつ中にたっぷりのザーメンが放出された。
(終り)
 

大人の赤ちゃん返り
inserted by FC2 system